2025年5月
舞子ビラ神戸が
生まれ変わります

RENEWAL

客室一例イメージ
RENEWAL

舞子ビラ神戸の明石海峡を一望できる
客室フロア「緑風館」。

「人と自然、そして地域との調和」をテーマに
2025年春、「SPAタワー」として生まれ変わります。
地域との魅力に触れながら、
心からリラックスできる
贅沢なホテルステイをご提供いたします。
2025年ゴールデンウィーク、
新しい舞子ビラ神戸を体験してください。

Concept

新しい舞子ビラ神戸のご紹介

舞子ビラ神戸のテーマは、「人と自然、そして地域との調和」です。明石海峡を一望できる絶好のロケーションとともに、最新の設備を備えた快適な空間をご提供します。舞子ビラ神戸では、訪れるすべてのお客様が日常の喧騒を忘れ、心からリラックスできる特別な時間をお届けします。
家族旅行、カップルでの滞在、企業の研修など、あらゆるシーンに対応する多様な施設をご用意しております。また、地域の特産品を活かしたお食事も充実しています。

  1. 01
    緑風館客室
    全リニューアル
  2. 02
    大浴場
    リニューアル
  3. 03
    サウナ施設
    オープン
    夏オープンに向け準備中
  4. 04
    朝食
    リニューアル

Relaxing

絶景を堪能する洗練された客室で寛ぐ

波光きらめく明石海峡の絶景が、まるで一枚の絵画のように窓いっぱいに広がります。清々しい潮風に誘われ、洗練されたデザインの中で過ごす贅沢な時間。そこは、日常を離れ、心満ちる癒しの空間。

客室一例イメージ

Healing

心と体を癒す大浴場&サウナ

広々とした湯船に身を委ねると、静かに疲れが溶けていくよう。
さらなる寛ぎを求めて露天風呂を新設し、そこには風が運ぶ季節の息吹が、心の奥まで染み渡るように漂います。
※サウナ施設は男性のお客様専用となっております。

Starting

おいしい朝食で始まる
爽やかな一日

焼きたてパンの香りが、爽やかな朝の始まりを告げます。
兵庫の豊かな食文化が織りなす朝食では、「そばめし」「ぼっかけ」まで、郷土の味わい深い逸品が揃います。

History

135年の歴史に、新たな1ページを

明治の世より、悠久の時を重ねてきた舞子の地で、新たな物語が始まります。島と海と庭が織りなす絵のような景色は、移ろう季節の中でも、変わらぬ魅力を放ち続けています。いつの時代も、この場所には人々の想いが寄せられ、新しい歴史が紡がれていきます。

  1. 1888
    明治21年 熾仁親王が妃殿下と舞子ビラ神戸のある柏山に避暑に来られる
  2. 1894
    明治27年 熾仁親王のご別邸完成
  3. 1917
    大正6年 住友家が譲り受け、迎賓館として用いられる
  4. 1934
    昭和9年 史蹟名勝記念物として文部大臣の指定を受ける
  5. 1950
    昭和25年 終戦直後GHQに接収・洋式化された建物は、接収解除後に『ホテルトウキョウ』へと売却される
  6. 1959
    昭和34年 オリエンタルホテルが買収し、『オリエンタルホテル舞子ビラ』として経営
  7. 1966
    昭和41年 神戸市が買収し、『民いこいの家 舞子ビラ』に
  8. 1981
    昭和56年 別館(現緑風館)をオープン
  9. 1998
    平成10年 明石海峡大橋開通、『舞子ビラ神戸本館』グランドオープン
  10. 2025
    令和7年 ゴールデンウィーク、舞子ビラ神戸が緑風館のリニューアルを機に次世代の観光拠点へと進化します。

Access

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