明石市立天文科学館
シーサイドホテル舞子ビラ神戸から車で約15分
東経135度の日本標準子午線上に建つ「時と宇宙の博物館」。
高さ約54mの時計塔には直径6.2mの大きな塔時計があり、建物自体が明石のシンボルです。1960年開館の、日本最古級のカール・ツァイス製プラネタリウムを備え、現在も生解説による投影が行われています。館内には、子午線、暦、宇宙、天体観測の歴史をテーマにした展示室や、屋上・展望室から明石海峡大橋や瀬戸内海を一望できる絶景スポットも。家族連れから歴史好き、大人まで幅広く楽しめる施設です。